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大学生による自己啓発ブログ

”睡眠の重要性と健康”~深い睡眠にする方法~

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睡眠時間を削ることは命を削ること

 

どうもこんにちは拳です!

 

現代人は何かと睡眠時間を削りガチなのですが、一番削ってはいけません。

 

削ったところで、時間ができると思い込んでいるのですが、同時に生産性が落ちるので、意味ないです。むしろストレスが溜まって、免疫力も低くなるし、ただただ消耗人生を歩む結果になるだけです。

 

というわけで今回は、「”睡眠の重要性と健康”~深い睡眠にする方法~」について話していきます。

 

言わずもがなですが、睡眠が人間にとって重要であることは分かると思います。

 

何故なら人間の3大欲求だからです。食欲、性欲、睡眠欲です。

 

食欲や性欲は、食事制限だったり、オナ禁だったりで、制限していってください。そうすることで、エネルギーが跳ね上がります。

 

ですが、睡眠欲は絶対に制御してはいけません。冒頭でも行った通り、睡眠時間を削ることは命を削ることに繋がります。

 

睡眠時間をたっぷり取ることが出来ずに、起きた朝は憂鬱ですし、気分が上がらず、一日のスタートが悪くなってしまいますよね。

 

ただ、現代社会の中で、人との付き合いもありますし、睡眠をコントロールすることはなかなか難しいです。

 

そこで「忙しすぎて、睡眠時間をたっぷり取ってる暇なんかねーよ!」という方もいらっしゃると思います。

 

なので今回は、睡眠の重要性について分かってもらい、睡眠の質を高めることにフォーカスをした記事を作りたいと思います!

 

忙しい現代人に向けた記事です!

 

 

 
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睡眠の重要性

 とりあえず、睡眠時間を削るとどうなるかについて話していきます。

 

集中力の低下

作業効率の悪化

免疫量低下

記憶力低下

判断力低下

 

睡眠時間を削ることで、脳が正常に働きづらくなり、こういった症状が起きます。

 

睡眠時間を削ったままだと、朝起きるのもしんどいし、学校や会社に行っても、作業効率が落ちているので、生産性が低いです。しっかり寝ましょう。

 

逆に睡眠時間をたっぷりとると

 

疲労回復

自律神経の調整

スッキリする

免疫力向上

 

などなどといった、良い事尽くめなので、夜にネットサーフィンなんかせず寝ましょう!

 

では次に、睡眠の質を高めて、深い睡眠にしていく方法についてまとめていきます!

 

睡眠の質を高めて深い眠りにする方法

睡眠の質を高めるために最も重要なことが、「眠る前に脳や体に刺激を与えない」ことです

 

それでは以下の4つの事を意識しましょう

1.寝る1時間前には、スマホやテレビを見ない

スマホやテレビのブルーライトは人間にとって、刺激が強くて、メラトニンと呼ばれる睡眠ホルモンの分泌を減らしてしまうのです。

 

なので、寝つきにくくなるし、寝ても睡眠の質は低くなる一方です。夜にネットサーフィンをしていたり、youtubeを見て、寝る習慣がある人は最悪です。絶対に直すようにしましょう。

 

また、寝る1時間前になっても、スマホをつつくことが我慢できない人はスマホ中毒の可能性が極めて高いです。気を付けましょう。

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では、この寝るまでの1時間は何をしましょうか?

 

僕がおススメするのが、瞑想したり、丹田式呼吸を行ったりして、副交感神経に切り替えたり、感謝日記を書いて1日を振り返ったり、読書したり、音楽を聴いたり、音声学習を聞いたりすることですね。

 

瞑想、丹田式呼吸、感謝日記は過去記事を参考にどうぞ。

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2.運動する習慣をつける

良い運動は良い睡眠をもたらしてくれます。実際に、運動と睡眠には相関関係があり、お互いに関係を及ぼしあっています。

 

適度に運動をして、良い感じに疲れたら、ぐっすり眠れますし、ぐっすり眠れると、ベストな状態で体も動くということです。

 

少しでも良いので運動する習慣をつけるように心がけましょう!

 

3.朝に日光浴をする

朝に日光浴をすることで、メラトニンが抑制され、スッキリと目覚めた朝を送ることが出来ます。

 

また、朝に日光浴をして、夜になると、メラトニンが分泌されやすくなるので、ぐっすり眠ることが出来ます。

 

逆に、朝に日光浴をしないとどうなるかと言うと、日中はメラトニンが抑制されないので、なんか眠い状態になるし、夜になると、メラトニンが分泌されないので、眠りにくくなってしまうのです。

 

なので、朝起きたら、すぐに日光浴をしましょう!できれば1時間以内です。

 

おススメは、カーテンを開けて、窓の目の前で瞑想をすることです。また、朝ランニングをすれば、日光浴に加えて、2つ目の「運動する」に繋がるので、朝ランニングはおススメです!

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4.10~20分程度の昼寝をする

よく、昼ご飯を食べた後とかに、眠くなってしまうのですが、これは人間の性質上避けられないのです。

 

そこで、10~20分くらいの昼寝をすることで、それからの日中を眠気なしでアクティブに過ごすことが出来るので、昼食後か前に、昼寝をするようにしましょう。

 

注意点があって、30分以上寝てしまうと、脳が長時間睡眠の態勢に入って、逆に夜に眠れなくなってしまうので気を付けましょう。

 

まとめ

以上となります。いかがでしたでしょうか?

 

性欲と食欲は我慢すべき部分は多くありますが、どれだけ忙しくても、睡眠欲は我慢してはいけません。

 

僕自身も、受験勉強をしていた時は、毎日10時間程度勉強をしていたのですが、しっかり睡眠を取るようにしていました。

 

その結果、成績も上がったし、志望校に合格することが出来ました。

 

なので、睡眠時間を削って、時間を作ろうとするのではなくて、しっかり眠って、生産性を上げていきましょうというお話でした。

 

余談ですが、削るのは無駄な時間にしましょう!それでは!